サイトリニューアル

INFORMATION
約1年ぶりになりますが、当サイトをリニューアル致しました。
当たり前ですが、デザインから構築まですべて自分1人で行なっています。

サイト内の英文表記について

最近では、日本でも多くのサイトで英文表記を行なっていますので、当サイトでも英文表記を一部入れました。
多種多様なフォントが使えるので、GoogleFontは非常に重宝でき、英文との相性も良いです。
当サイトで用いている英文は、有償の翻訳サービスに依頼しましたので、国外でも内容は伝わるかと思います。

構造とスクリプトについて

当サイトはWordpressで動作していますが、なるべくプラグインを用いたくないので、フロント側とサーバー側の開発は自分で行なっています。
javascriptは流行のwebpackを用い、ページ遷移はPjaxで行ない、フォーム部分は全てAjaxによる非同期通信です。
というのも、今回の制作コンセプトはページ表示スピードを高め、サイト回覧を促すことにあります。
当初はSPAを開発しようとコードを書いていましたが、ただのサイトですので従来と同様にWordpressで行いました。

ページスピードの調整について

WordPressは多くの高速化プラグインがありますが、導入は行なっていません。
現状のページスピードはPageSpeed Insightsにて、モバイル85スコア、PC95スコア前後最大で確認できました。
個人的にWordpressの高速化プラグインはあまり重視していません。
理由については、高速化プラグインの導入を検討するほどのケースを想定していないからです。

以上となりますが、
当サイトを引き続きよろしくお願い致します。

家庭菜園について

LIFESTYLE
野菜の種を庭に埋めてから、だいぶ日が経ちましたので野菜が収穫できるようになりました。
私の育てている野菜は全てホームセンターから種で購入したものです。理由に関しては苗で買うよりも元が取れます。

収穫結果

ということで、難易度としては簡単な部類にある【カブ】と【小松菜】が収穫できました。
特に収穫時期を意識したわけではないですが、けっこうな量が収穫できたので半分以上を実家に渡しました。

カブ・小松菜

感想と考察

今のところ、上記に加えて【キャベツ】【らっきょう】【枝豆】【空豆】【大葉】など種をまいて、芽を出しています。
特に空豆の成長を心待ちにしていますが、次に収穫できるのは恐らく小松菜になると想定しています。

次に考察ですが、家庭菜園を行う上で畑を2つに分割し、2つの肥料を異なる配分で使用してみました。
ひとつは腐葉土や糞のような有機肥料、ひとつはホームセンターで購入した粒状の有機肥料です。
結果的に、ホームセンターで購入した肥料を使った箇所は芽が弱々しく、収穫量が少ないという結果が得られました。

FLASH終了

MULTIMEDIA
先日、Adobeから2020年にFlashの配布を終了すると公式発表がありました。
私自身、以前はFlashで飯を食べていた人間ですので、非常に残念です。
この発表を受けて一部の団体でオープンソース化するという動きがあるみたいですので、少し期待しています。

Flashとの出会い

私が最初にFlashにふれたのが「おもしろフラッシュ倉庫」と呼ばれるサイトでした。
当時は、まだ中学生くらいだったと思います。

今みたいに動画を配信することが通信量の都合困難だった時代、回線が遅くても開くことができるFlashが流行っていました。
確か「ペリーのピアノ教室」等をクラスメイトと一緒にパソコンの授業で見ていたと思います。
現在はインターネットが広く普及し、回線速度も早いため多くの動画が溢れていますが、黎明期ではFlashのswfファイルが動画の役割として活躍していました。

私のFlash制作のはじまり

実際にFlashで何かを作り始めたのが専門学生の頃でした。
当時はAdobeではなく、MacromediaのFlash8を使い、低スペックPCで作っていたのを思い出します。
モーショントゥイーンからはじまり、4コマ漫画、シューティングゲームやノベルゲームなどFlashで作りました。
学生時代は良い意味でFlashに取りつかれていた時期でしたので、家に帰ってからもFlashで遊んでいました。

社会人になってもFlash制作

学校を卒業後も入社した会社でFlashを使っていました。
主にWEB上で扱うコンテンツの作成でしたが、画像ギャラリーやメインビジュアル、Flashサイトの制作など多くに活用しました。

iPhoneが普及したことで、Flashは廃れていきましたが、
Flashで用いていたActionScriptがjavascriptに似ていることもあり、Flashのおかげでjavascriptの言語取得が容易になったと感じています。
ただ、ブラウザ依存がない分、javascriptの開発と比較するとFlashでの開発の方が楽です。